が開催されます。(13:00から19:00まで)
和井内さんからのコメントです。
「2011年から撮り続けている、ストリートビューに記録されたアメリカの郊外の写真。
今回は、3,500枚以上の写真の中から、特にお気に入りのものを展示いたします。
誠光社とREADAN DEATでは、作家の藤野可織さんに、それぞれの写真から連想されるエピソードの、書き出し部分だけを用意していただきます。
それ以降のエピソードについては、会場に来ていただいた方々に、思い思いの発想で自由に繋げていただけたらな、と思っています。
ミミヤマミシンでは、広い会場全体に、できるだけ多くの写真を展示する予定です。
最終日には、誠光社の堀部さんと作家の藤野さんをお招きして、期間中に完成したエピソードについて、お酒を飲みながら色々とお話させていただこうと思っています。
最終日には、誠光社の堀部さんと作家の藤野さんをお招きして、期間中に完成したエピソードについて、お酒を飲みながら色々とお話させていただこうと思っています。
また、ストリートビューで見つけたお気に入りの町のTシャツを勝手に作るシリーズ、その3作目も発売いたします。
今回は、カリフォルニアの人口2,000ほどの小さな町、ボロンをテーマに作成いたしました。
その他、郊外のショッピングセンターでの買い物にぴったりの、定番のsuburbトートバッグなども販売いたします。」
その他、郊外のショッピングセンターでの買い物にぴったりの、定番のsuburbトートバッグなども販売いたします。」
この展覧会は3箇所で開催されます。
6/16(金)----6/30(金) 誠光社(京都) http://www.seikosha-books.c
7/7(金)----7/17(月) READAN DEAT(広島) http://readan-deat.com
ミミヤマミシンでの最終日8/4(金)には誠光社の堀部さん、作家の藤野可織さんを招いたトークイベントがあり、BARミシンもオープンします。(→BARミシンは7/29(土)の18:00から20:30に変更になりました)
和井内さんにいろいろ連れて行ってもらいましょう!
和井内洋介(わいないようすけ)
1979年宮崎生まれ。郊外好きが高じて、2011年からストリートビューでアメリカの郊外や小さな町を巡る旅を開始。好きな写真集はビル・オーウェンズの『サバービア』。好きなCDはアーケイド・ファイアの『ザ・サバーブス』。